男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

婚活日記 旅行で明かされた秘密 30過ぎれば、男女色々スッタモンダがあるもの

結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。 キルケゴール 婚活に勤しむ友人が最近、ようやく彼女ができたとのことで一緒に旅行デートまでこぎつけたところ、とんだハプニングに出くわしたそうです。 今回はその友人のエ…

花火デート実体験レポート 神奈川県本厚木の鮎祭りと花火

この夏、初花火に行ってまいりました。 ということで、今回は花火デートのリポートです。 といっても、長岡や諏訪、大曲の三大大会でもなければ、都心の隅田川でも足立区の花火でもありません。 小田急線で自宅からそこそこ近い神奈川県本厚木の花火大会に行…

夜明けまで彼女と熱い夜を  原宿メキシカン“FONDA DE LA MADRUGADA”

夏に合うエスニック料理といえばメキシコ料理。 スパイシーな肉料理も夏野菜をたくさん使った色とりどりの野菜料理もどれも美味しい。 お酒もテキーラやラム酒などリキュールを使ったトロピカルなカクテルが多いのも魅力的です。 ローリングストーンズがメキ…

フランス映画入門  オシャレで比較的わかりやすいルコント監督作品

作家で仏文学の翻訳家の澁澤龍彦さんは、ドイツ映画「ブリキの太鼓」を見たとき、「オスカル(主人公)は俺だ」と共感して涙したとかしないとか、大変お気に召したそうです。(ノーベル賞作品原作といえ、スゴいグロい映画なんです) こういう人の心に突き刺さ…

彼女にプロポーズする前に行くべきカウンターのお寿司

イタメシやフレンチのお店は色々知れど、カウンターのお寿司となると行ったことのある店は数えるほど。それも値段が高くない地元の安心店。都心ではまず行かないです。 観光で来た外国人にとって最も敷居が高い日本料理店がカウンターの寿司だそう。 一般庶…

劇団四季を見た後に立ち寄った「俺のスパニッシュ」の激ウマパエリヤ

先日、汐留にミュージカル「アラジン」を観劇した帰り、新橋駅周辺で晩御飯を食べようと前から行きたかったフレンチビストロに行くと、なんと休み。しかたなく周辺を散策するとメキシカンやらバルやら美味しそうなお店がたくさん。夜も遅いので早く決めたい…

ビストロとかトラットリアってなに?ここだけは押さえておきたい洋食店の基礎

洋食はおおよそ三通りに分かれる気がします。ハンバーグステーキのアメリカ料理。気軽に食べれるのイタリアン、高級なフレンチ。 特にフレンチ=高級は昔から決まっていて、いつも洋食の頂点に君臨しています。 どうしてこんなヒエラルキーができてしまった…

20代後半から楽しめる温泉・旅館・海の幸  伊豆の名旅館「銀水荘」に泊まるまったりデート

7月上旬に伊豆の老舗旅館「銀水荘」に泊まりに行きました。 毎年、あらゆる旅館総合ランキングでトップ5に入る有名旅館。 ちょっぴり高いけど、昨年末の忘年会で当たった旅行券を利用しての旅行です。 すごい楽しみにしていたのに出発前日、最悪のタイミン…

もはやインドより暑い日本の夏には男性日傘を持つことを根付かせたい

連日の猛暑。 何気なく世界各地の気温もググってみると、昨日の日本はインドのデリーやサウジアラビアのメッカなみに暑い。これは、灼熱地獄。 アラブって全域暑いイメージですが、今回を機に調べてみるとサウジの首都などでは夜は20度くらいと以外と涼しか…

カップルにはオススメの都内乗馬体験

先月、所有しているクレジットカード会社から「乗馬体験に先着200名様ご招待!」というキャンペーンのメールが届いたので、とりあえず直に応募してみました。すると嘘かホントか206番目くらいで補欠合格ですみたいな形でギリギリ入り込んだので、さっそく奥…

モテる男が3回目のデートに利用すべき焼肉屋

週末、遠出に遊びに行った帰り道、ひょんなことから久々に焼肉屋さんで夕食を食べることになりました。結果、奥さんは大喜び。終始笑顔の一日となりました。 もともと焼肉が大好きなこともあるんだろうけど、焼肉屋に行って、後悔したり気まずくなることって…

「なんとなく」平凡な村上春樹の本の主人公がモテるわけ

村上春樹の本の主人公はモテる男性が多い。 滅茶苦茶モテるわけではないけれど、大体彼女とか遊ぶ女の子の友達が何人かいます。 モテるタイプには、同性からも好かれるタイプとあまり好かれないタイプがいるけれど、村上春樹の主人公はどちらかといえば好か…

ヨーロッパ各国の男女魅力度研究

多くのヨーロッパ言語では、国名が男性と女性名詞に分けられています。 ちなみにフランス語で日本は男性。フランス自身は女性です。 多分これは、単語の末尾のアルファベットである程度、男性・女性が決まっているのだと思うのですが、日本が男性というのが…

ストリートフォークギターが苦手だけど何故かモテるのが余計に許せない

海外に行くといつもストリートパフォーマンスに驚かされます。 20年以上前にニューヨークに行ったときは、ミュージカルの帰りを待ち伏せしたまだ10歳くらいの黒人とそのお兄さんがヒップホップダンスをリズミカルに踊っていてとても感動させられました。 ま…

日本人とフランス人との相性について ハリルホジッチはどうしてクビになったのか

ワールドカップはフランスの優勝で幕を閉じました。 でも、ファウルやハンドの微妙な判定、フィールドへの突然の乱入者など、賛否が分かれるなんともすっきりしない勝ち方。やっぱりフランスは一筋縄でいかない国だなと思いました(笑) 3試合連続延長戦を戦…

テーブルマナーはスマートに 「ティファニーのテーブルマナー」から基礎を学ぶ

伊丹十三監督の映画「タンポポ」(1985)にテーブルマナーを扱ったコメディシーンがあります。 ホテル内で実施しているテーブルマナー教室で「スパゲティーを食べるときは音を食べてはいけません」と講師が教えるすぐ横のテーブルで西洋人の男性が豪快に音を…

本屋に学ぶ 「ギャップ萌え」を磨く方法

書籍は青年には食物となり、老人には娯楽となる。病める時は装飾となり、苦しい時には慰めとなる。内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる。 キケロ 自宅最寄りの駅の本屋さんがつぶれ…

初デートに効果的な手土産を考える

恋はまことに影法師、いくら追っても逃げて行く、こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げて行く。 シェイクスピア デートの成功の助け舟ツールの一つに「手土産」があります。 けれども、相手の好みにあった手土産を見つけるのは意外と難しい。いざ…

夏限定デートで幸せを掴む方法

夏は、夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。 螢の多く飛び違ひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。 夏は、夜がよい。満月の時期はなおさらだ。闇夜もなおよい。蛍が多く飛びかっているのがよい。一方、ただひ…

クロアチアは東欧で一番ロマンチックな国?

ワールドカップでクロアチア代表が頑張っています。昨夜のロシア 戦もデンマーク戦に続いて2戦連続でのPK勝利。 個人的には新婚旅行先で料理も美味しく大好きな国です。いよいよ準決勝なので、どこまでいけるか最後まで楽しみです。 注目はレアルマドリード…

男女の将来の価値観の違い  男性の想像する近未来、女性信じる占いの世界

2045年には体のほとんどが無生物的なものになるだろう。最終的には生物的な部分は無意味なくらいに小さくなってしまう。無生物的部分がはるかに重要になるからだ。 未来学者 レイカーツワイル レイ カーツワイル氏 yahoo news より引用 昨今、シンギュラリテ…

モテる男性ほど女性ターゲットが若い?

若い娘は善良であればあるほど、その分かえって簡単に、恋人ではないにしろ、少なくとも恋には身を任せるものです。というのも疑うことを知らない若い娘は無防備だからで、そんな娘に愛されるなど25歳の青年なら、いつなんどきでも手に入れることができる勝…

男性も痩せている方がモテると思う その2

Nothing tastes as good as skinny feel. どんな美味しいものも痩せている時の快感にはかなわない スーパーモデル ケイト・モス Kate Moss Wikipediaより 大学生の頃と比較して10キロ太ってしまった。 体系を保つためにこんなに食事を気を付けるのが大変か、…

男性も痩せている方がモテると思う 智恵子抄 編

あなたはだんだんきれいになる おんなが附属品をだんだん棄てるとどうしてこんなにきれいになるのか。年で洗われたあなたのからだは無辺際を飛ぶ天の金属。見えも外聞もてんで歯のたたない中身ばかりの清冽(せいれつ)な生きものが生きて動いてさっさっと意…

釣った魚に餌をやらない男

「快楽とは誰かを愛することだ」 「誰かに愛されるよりはずっとましだ」 果物をおもちゃにしながら卿は答える。 「愛されることは厄介このうえもない。人間が神を扱うのと同じ流儀で、女性は我々を扱うのだからね。女性は男性を崇拝し、その挙句何か自分たち…

究極の夫婦愛について 「智恵子抄」の紹介1

最近3年くらい連続で、年末に福島に旅行しています。 特に理由はありません。旅行の計画性がないので直前に取ろうとするとよく空いているのが福島という感じです。温泉も多く、混んでもなく安いというのがありがたい。ちなみにお気に入りは土湯温泉。山の奥…

モテる婚活写真と絵画の関係の秘密 その2 レンブラント編

パスポート、免許証、社員証、SNS、、どれをとっても気に入ったポートレート写真をもっていない人は多いのではないでしょうか。 自分の顔を公開する場所は増えたけれど、自分の顔を綺麗に見せるコツはあまり一般化されていない。デジタルカメラの性能は上が…

子づくりについて悩むこと 本当に子供が好きか欲しいのか 30代のプレッシャー

私たちの日常生活には、「幸せな結婚」と「自分が産んだ子供を育てる幸せ」という二つの信仰が昔から半ば強制的な力で襲いかかっていて、これを払いのけて暮らすのは容易なことではないのだ。 長沢節「大人の女が美しい」 日本のファッションイラストレータ…

シャイで奥手は良いことない? オリラジ藤森氏が説く消極的な性格から抜ける

華やかな年頃 口はまったく嘘というものを知らず、たるみがちな瞼に覆われた眼は、欲望とは裏はらに臆病。素直な心は世間の狡猾さになじまず、愛情に対する臆病さが純情で正直な衝動と互いに同じ激しさをもって存在している。 バルザック 「谷間の百合」 wik…

口下手でも成功するデートの誘い方

昼食時間の終わりかけの人少ない社員食堂で、こっそり事務職の女性から海外旅行する際の貴重品の携帯方法について相談を受けた。 初海外とのことで心配だから腹巻のセキュリティポーチを検討しているという。 自分では特に貴重品対策をしていないけれど、過…