男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

初デートに効果的な手土産を考える

恋はまことに影法師、いくら追っても逃げて行く、こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げて行く。

シェイクスピア

 

デートの成功の助け舟ツールの一つに「手土産」があります。

けれども、相手の好みにあった手土産を見つけるのは意外と難しい。いざ、用意しようと思った時、付き合って日が浅い、もしくはこれから付き合ってもらおうという彼女の趣味や好みの情報がないことに気が付く。

驚くべきことにフランスやアメリカだとレシート付でプレゼントし、気に入らない時は店で他のものと交換してもらうことなんて日常茶飯事なんだそうだけれど、日本ではそんなドライなことはできないわけで、やっぱり普通にもらったもので喜んでもらいたい。

 

お土産・プレゼントを考える時、少なくとも3つを考慮しなければいけないと思います。

①相手の好み

②価格

③携帯性

①については、いわずもがな。できるだけ好き嫌いがハッキリしたものは避けたい。お土産はあくまでサポート役なので、ドンぴしゃで好きな物を狙わなくてもいい。②については、裕福な人は別にして、高すぎると逆に重いし不快にさせてしまう可能性もあります。また、女性によっては「これだけ興味をもっているのか」と相手に有意な気にさせてしまう恐れもあります。まだ初期の恋愛ゲームの段階で相手に夢中なことを見せてしまうのはよくありません。上のシェイクスピアの言葉通りです。

実際、同様の質問について女性にアンケートしたさまざまなネット調査をみると「(高くても)5000円以下」という結果が多いことがわかります。

③については、大きすぎないものです。手土産の渡すベスト・タイミングは個人的に別れ際だと思います。それまで、気が付かれないようずっと持ち歩かなければいけないし、相手の帰路も考えると、小さいものがベターなわけです。そして持ち歩くわけですから、できるだけ型崩れがしないものがいいでしょう。

 この3つを考慮すると、やっぱり「スイーツ、チョコレートかな」と定番な答えが出てきます。でもいいんですそれで。改めてスイーツがいいと確認できましたから。

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個人的に近年もらったプレゼントで嬉しかったものはパン屋さんPAULの「カヌレでした。恥ずかしながら30過ぎまでその食べ物の存在を知らなかった。見た目は非常に地味なのですがとても美味しくビックリしました。

以来、会社の営業先(相手先は女性)にもカヌレを買っていったら非常に好評でした。

定番のチョコレートではなく、ちょっと異なったスイーツを渡したいと思ったら、有名パン屋さんのチョコレートお菓子を選ぶのはどうでしょうか。

ロブションやポウルなど高級パン屋さんのスイーツ菓子って以外と食べる機会が少ないので喜ばれるのではないかなと思います。

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