男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

男性も痩せている方がモテると思う 智恵子抄 編

あなたはだんだんきれいになる おんなが附属品をだんだん棄てるとどうしてこんなにきれいになるのか。年で洗われたあなたのからだは無辺際を飛ぶ天の金属。見えも外聞もてんで歯のたたない中身ばかりの清冽(せいれつ)な生きものが生きて動いてさっさっと意…

釣った魚に餌をやらない男

「快楽とは誰かを愛することだ」 「誰かに愛されるよりはずっとましだ」 果物をおもちゃにしながら卿は答える。 「愛されることは厄介このうえもない。人間が神を扱うのと同じ流儀で、女性は我々を扱うのだからね。女性は男性を崇拝し、その挙句何か自分たち…

究極の夫婦愛について 「智恵子抄」の紹介1

最近3年くらい連続で、年末に福島に旅行しています。 特に理由はありません。旅行の計画性がないので直前に取ろうとするとよく空いているのが福島という感じです。温泉も多く、混んでもなく安いというのがありがたい。ちなみにお気に入りは土湯温泉。山の奥…

モテる婚活写真と絵画の関係の秘密 その2 レンブラント編

パスポート、免許証、社員証、SNS、、どれをとっても気に入ったポートレート写真をもっていない人は多いのではないでしょうか。 自分の顔を公開する場所は増えたけれど、自分の顔を綺麗に見せるコツはあまり一般化されていない。デジタルカメラの性能は上が…

子づくりについて悩むこと 本当に子供が好きか欲しいのか 30代のプレッシャー

私たちの日常生活には、「幸せな結婚」と「自分が産んだ子供を育てる幸せ」という二つの信仰が昔から半ば強制的な力で襲いかかっていて、これを払いのけて暮らすのは容易なことではないのだ。 長沢節「大人の女が美しい」 日本のファッションイラストレータ…

シャイで奥手は良いことない? オリラジ藤森氏が説く消極的な性格から抜ける

華やかな年頃 口はまったく嘘というものを知らず、たるみがちな瞼に覆われた眼は、欲望とは裏はらに臆病。素直な心は世間の狡猾さになじまず、愛情に対する臆病さが純情で正直な衝動と互いに同じ激しさをもって存在している。 バルザック 「谷間の百合」 wik…

口下手でも成功するデートの誘い方

昼食時間の終わりかけの人少ない社員食堂で、こっそり事務職の女性から海外旅行する際の貴重品の携帯方法について相談を受けた。 初海外とのことで心配だから腹巻のセキュリティポーチを検討しているという。 自分では特に貴重品対策をしていないけれど、過…

モテる男のネクタイの法則 スーツとシャツとの合わせ方

「ネクタイなんてものは西洋が発明した産業優先時代のちょん髷だから (なくしてもいい)」 石原慎太郎 (環境大臣時) 石原慎太郎 参照:wikipedia ネクタイ選びに手を抜くと不意に手痛い目にあうことがあります。 日大アメフト部の内田監督が謝罪会見の際に着…