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花火デート実体験レポート 神奈川県本厚木の鮎祭りと花火

この夏、初花火に行ってまいりました。

ということで、今回は花火デートのリポートです。

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といっても、長岡や諏訪、大曲の三大大会でもなければ、都心の隅田川でも足立区の花火でもありません。

 

小田急線で自宅からそこそこ近い神奈川県本厚木の花火大会に行ってまいりました。

 

花火って夜スタートなので日帰りじゃあまり遠くに行けないし、この暑さなので都心の花火は特別席やホテルでない限り人込みと灼熱地獄は避けたかった。

 

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その結果がローカルな花火だったのですが、これが意外や意外、結構大規模な大会でした。

本厚木は地方都市だけど駅ビルもありそれなりの繁華街です。花火をやるような広い敷地は、駅近辺にはありません。

行って初めてわかったのですが、花火会場の川岸までは駅から実はかなり遠い。徒歩20分と地図には表記されていても、祭りの混雑とこの夏の暑さだと30分以上かかります。

 

でもこの祭りのいいところは会場までの遠い距離間を活かして道には絶えず露店が並んでいるんですね。街全体が花火大会に向けたお祭り雰囲気なのです。


花火会場は複数に分かれていました。全然調べてこなかったので、とりあえずメイン会場を選択。有料席もたくさんありました。
混んではいたものの、30分前に到着してもそこそこの席がとれました。丁度いいにぎやかさといったところです。

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ただ屋台の食べ物は、会場では並び過ぎなので、来る途中の屋台で買った方がいいと思いました。


花火はスポンサー名ごとにスターマインが飛びます。正直、あの間がなければ、もっとテンポ良くていいのになと思いましたが、まあお金を出しているのでしょうがないですね。スタートから1時間半。なかなかの醍醐味でした。

帰りの頃には、だんだん涼しくなってきました。
やはり、涼しいという漢字の由来が京都の川沿いが涼しいからさんずいに京と書くように、どこでも川辺は涼しいんですね。

花火が終わった後は、携帯電話でみんなでライトをつけあうイベントがあり、対岸の人たちの携帯が天の川のようでまたきれいでした。

 

最後に、今回のデートで学んだことを以下にまとめます。

 

1.夏に一回は花火に行くのはやっぱり楽しい。

2.屋台の食べ物はなるべく早く買う。飲み物はコンビニでいい。

3.ハンカチ、タオル、座るシート(忘れたらキオスクで新聞紙)、そして小さなゴミ袋を用意。

4.帰りの混雑に備えて、行くときにちゃんとスイカにお金をチャージしておく。相手のために、予備のスイカも用意しておく。

 

以上、花火レポートでした。