男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

ヨーロッパ各国の男女魅力度研究

多くのヨーロッパ言語では、国名が男性と女性名詞に分けられています。

ちなみにフランス語で日本は男性フランス自身は女性です。

多分これは、単語の末尾のアルファベットである程度、男性・女性が決まっているのだと思うのですが、日本が男性というのがどうも納得いかない。普通女性の方が人気ありません?確かに忍者、侍は男ですが。

 

世界にはたくさんの国があるけれど、男女どちらも同じくらい魅力的という国は少ない。

例えば、上述のフランス。これはやっぱり女性名詞の通り、女性が魅力的な国パリジャンよりパリジェンヌの方がしっくりくる。花の都のパリ、ファッション、スイーツ、どれをとっても女性的。国際的に活躍する俳優も男優よりも女優の方が多い。

ではイタリアはどうでしょう?イタリアは伊達男というように男性の国。フランスと同じようにファッションが有名だけど、スーツとかシャツとか男性ファッションがとても得意。国際的に活躍するオペラ歌手とかも男性。女性も愛らしくて魅力的だけれども、やっぱり男性の国であるのは異論なし。ローマ帝国から男性主義的な国なイメージです。

イギリスは?これは紳士の国。文句なく男性でしょう。ハリウッドで活躍する俳優もたいていが男優で、イギリス俳優はかっこいいというイメージが世界的にもあります。

ポップ音楽もやっぱり男性。UK文化は男性です。一方女優も一部活躍していますが、全体的にイギリスの女性が魅力的だという表現はあまり聞きません。パッと思いついてもエマ ワトソンくらいですよね。

ドイツは?ドイツも男性。ワールドカップドイツ代表のレーヴ監督思い出して下さい。ダンディすぎます。普通にハリウッド俳優よりカッコいい。ゲルマン男性は体が大柄でがっちりかっこいい。国を代表する車とかも質実剛健って感じで、女性らしさは微塵も感じません。一方女性は、ちょっと太り気味の人が多いイメージ。

f:id:henrywotton:20180819080628j:image

男性文化ばかりが続いてしまいました。女性文化はどこか。ロシア語圏でしょう。ベラルーシなどではなんとモデルが国家資格の一つになっていて、海外に派遣されるそうです。拝啓には貧しい国だったので、だまされて人身売買などが盛んだった時期もあり、こうしたことを防ぐためということだそうですが、そもそも美人が多いというのは間違いないでしょう。実際スーパーモデルの多くがロシア語圏出身です。一方ロシア語圏の男性はお酒飲みか革ジャンを着たでかい男性というイメージが強くカッコいいという評判はほとんど聞いたことがありません。

 

さて、最後に日本ですが、魅力は女性が圧倒的に優勢でしょう。日本の女性は優しい家庭的なイメージがほかの国と比較すると高い。グローバルにkawaiiは一般化しつつあります。一方男性は、亭主関白で男女平等の考えが浸透していない、加えてオタクっぽいとほとんどいいイメージがない印象。電車男とかが有名ですし。

もちろん個人個人異なるといえば元も子もないのですが、男性としては日本男児の国際評価を上げたい。日本男性の魅力を向上するために、これから学校の道徳授業では「レディファースト」「武士道」「男女平等」を徹底してほしいと思います。