男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

もはやインドより暑い日本の夏には男性日傘を持つことを根付かせたい

連日の猛暑。

何気なく世界各地の気温もググってみると、昨日の日本はインドのデリーやサウジアラビアのメッカなみに暑い。これは、灼熱地獄。

アラブって全域暑いイメージですが、今回を機に調べてみるとサウジの首都などでは夜は20度くらいと以外と涼しかったりもするようです。

 

これだけ日本も暑いにも関わらず、日本では気温を無視した服装が求められてしまう。

暑い国では民族服を着ていることが多い。アラブ諸国のゆったりとした白い男性用のワンピースなど本当に着心地がよさそう。東南アジア諸国では、洋服を着ていてもラフな服装が多い。シンガポールなどは、オフィスでビーチサンダルを履いている人もいるし、台湾や香港では結婚式などもシャツ一枚で参加がOKです。

一方日本では、ようやく仕事でのジャケット着用率は下がっているものの、他国に比較するとまだまだ夏といえども服装の規制が多い。

どんなに暑くとも、結婚式や面接ではジャケットの着用が求められます。女性だって正式な場では、タイツを履いてるかもしれない。おまけに昔に比べてタイトな服が多いから汗が服とくっついて気持ち悪い。

そのせいで大人になってから、夏がただうっとしい季節になってしまった。

服装を変えられないのなら、この暑さにどんな対策を取ればいいのでしょう。

扇子をもってるサラリーマンもいるけれども、このレベルの暑さだともはや熱風をかき回しているだけで意味がない。自宅でクーラーなしで風鈴と扇風機をつけても子供だましにしかならないのと同じです。帽子はどうか。正装に合う夏の帽子を被ってる男性をみたことがない。それくらいマッチするのが難しい。たぶんYMOの高橋幸弘さんくらいしかそんな着こなしできない。

なにか他にはないか。

そこで思いついたメンズ用の日傘。直射日光を避けられるだけでも大分異なります。それに服装に直接関係ないので用事の直前にバックにしまうことができるので便利です。

f:id:henrywotton:20180727231546j:image

ググってみると、最近この暑さ対策としてメーカーも生産を始めたようです。傘をさしているだけだから、実際使っているところを見ると恥ずかしさもなく、別になんてことはありません。街中では多少目立つが、いまやそれが女々しいと思う人は少ないでしょう。

またデートなど女性と一緒に歩いているとき日傘があったらより接近できるチャンスだし、相手を思いやる雰囲気もあってかえって素敵です。

この夏、男性日傘おすすめです。