男性も痩せている方がモテると思う その2
Nothing tastes as good as skinny feel.
どんな美味しいものも痩せている時の快感にはかなわない
スーパーモデル ケイト・モス
大学生の頃と比較して10キロ太ってしまった。
体系を保つためにこんなに食事を気を付けるのが大変か、最近になって身に染みて感じております。結構運動したなと思っても消費カロリーは意外と低い。限られた時間で痩せるには、どんな運動よりも食事制限がまず一番だそう。
これまで、健康のためにも痩せるためにもレシピ本を買ったことがあるけれど、これが全然実践できない。その理由は明確すぎるほどわかっております。
本屋でこの類の本を読むと「簡単」「時短」「作り置き」なんて魅力的な言葉のオンパレードで、つい納得させられて購入してしまうけれど、家でそれを再読していざ作ろうとしたとき、その具材が家にない。逆にスーパーにいる時にはそのレシピ本が手元にない。というか、スーパーでの買い物は、常に仕事の帰り。その日の特売品や食べたいものを買うだけで昔の八百屋のおつかいみたいに、メモした献立の具材を探すようなことはしません。それならスマホで買った具材で作れる献立を探した方がいいわけです。
さらに、毎日夜ごはんを作るほど継続力と信念が乏しい。ケイト・モスみたいに痩せることがある意味仕事であればいいのだけれど。そもそもこのブログだって毎日続けることができないのに。
残業があれば、帰りにファミレスで済ましてしまうことがよくあります。
そこで代わりに実践しているのが、できるだけ野菜のメニューを選ぶということ。日本は欧米と比較して、ベジタリアンのメニューがとっても少ないというけれど、よく見てみると、大手チェーンはそれなりに野菜を中心にしたメニューが2つか3つはあります。日高屋でも大戸屋でも松屋、マックでも野菜のメニューを食す。
まだ、「できるだけ」のレベルで特例で寿司やら焼肉を食べることも多いけれど、これぐらいは継続できるようにしたいものです。
目指すは身長マイナス110です笑。