男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

メルカリで高級時計を購入、売主宅に訪問して受け取りしてみる

ついに時計を購入しました。

衝動買いです。。

しかも購入先はメルカリ。時計はエルメス10万弱

突っ込みどころ満載だと思います。

 

「え? メルカリって、大丈夫?ニセモノ?」

「男性でエルメス?」

「時計メーカーじゃないじゃん」

「安くないよね?」

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メルカリで購入

私自身、色々出品したり購入したり、メルカリのヘビーユーザーです。

とはいえ、これまで高級品については買ったことがありませんでした。偽物も多いって聞いてますし、リスクが大きいですもんね。

そんな中、衝動買いしてしまったのは、5%オフ期間の最終日だったこと、そして売主は狙ってか、1日で何度も値下げを試みていたことが一番の理由です。今回購入した時計は、実は半年以上前に「いいね」を押した中の1つだったので、もともとの価格を知っていました。

そのため「これはチャンス」と購入に踏み切ったのです。まあ言ってみれば、売主とメルカリの狙いの思うツボなワケですが。

 

ニセモノ?真贋どうやって判別?

売主のアップしている製品写真には箱や証明書、時計バンドのサイズを調整する送りコマもすべて写っていましたし、過去の販売実績を見ても時計はこのエルメスの時計だけで、幅広く色々高級品を出品していたので「まー大丈夫かな」と思いました。

 

ちなみに商品説明には、興味深い1文がありました「ニセモノとのすり替え防止のため、購入後の返品は禁止、お渡しも高級品のため手渡しのみ」だというのです。

ずいぶんプロっぽいコメントなので、逆に不安になりました。

 

売主宅に訪問

購入後、早速売主から手渡しをする売主の住居と思われる住所連絡がありました。

場所は住宅地ではなくて都心の中の都心、オフィス街のマンション

平日の夜にアポとって行ったのですが、めっちゃ緊張しましたね。売主の顔みることなんて普段ないですし。半グレ集団の一味だったらどうしようとか。宗教団体だったどうしようとか。余計な不安が広がる広がる。ついつい奥さんと、義理の母もマンションの前までつきそいにきてもらいました。

マンションの前には1人、小柄なスーツ姿の売主がおりました。てっきりマンション内でお渡ししてもらうのかと思いきや、マンションエントランスの小さなソファで話すことに。ある意味安心ですが、結構、人が通るので気になるし、じっくり時計を見ることができませんでした。ニセモノかゆっくり確認出来ないようにワザとココで?なんて疑ってしまったり。

それでも、短い時間の中で詳細についてご説明していただいたので、とりあえず商談は成立しました。 

 

エルメスの時計

購入して束の間、あらためて値段やモデル等をネット検索してみると結構自分が購入した値段より安く売っていたりするのをみてちょっと微妙な気持ちになりました。とはいえ、証明書や送りコマまであるので、値段はまあ納得しています。

残念だったのはエルメスのメンズ時計の評判です。

すこぶるイマイチなんですね。

批判される理由は簡単で大体、下の3つになります。

①「時計メーカーじゃないから」

②「機械式じゃなくてクォーツ」

③「女性用のドレスウォッチでしょ」

 

①は時計好きにはよく言われます。時計メーカーじゃない時計はしょせんOEM。自社製じゃないので質が良くないと。

けれども、反論すると今時50万円以下の時計でも自社でムーブメント作ってるとこなんてほとんどありません。オメガだってタグホイヤーだってOEMムーブメントでしょ。IWCだってセイコーの機械使っていたりするし。

②もよく言われますが、正直普段使いはクォーツの方が機械式より便利だなと。あと貧乏なので、あんまり定期的にオーバーホールにコストかけたくなかったので、クォーツは個人的にはプラスにとらえていました。

③については、時計メーカーの時計だって装飾的なデザインで廃れるのはたくさんあります。例えば20年前のタグホイヤーなんて、聖闘士星矢のクロスみたいなデザインだったし、コルムの国旗デザインなんてダサダサでした。だからドレスウォッチでなにが悪い!っていうかカルチェにしてもエルメスにしてもティファニーにしても、近年のゴツゴツデカデカの時計メーカーの時計に比較して、メンズのデザインが小ぶりで好きでしたので。

 

こんなふうに、自分では気に入りながらも、頭の中でいろいろ購入したことを納得する理由を考えながら今日も手にエルメスをつけながら工場で働いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界最高の書き味、利便性のボールペンはジェットストリーム

シャープペンとボールペン

ボールペンは大人の筆記具だと思います。

学生時代はずっとシャープペンを使っていたのに、社会人になっていきなりボールペンに切り替わります。

せめて、検定試験の時はシャーペンは使えるかなと思いきや、TOEICマークシートなので鉛筆の方が楽だし。それまで使っていたシャーペンはどこえやら。

 

多くの人が子供の頃に、文房具、特にシャーペンにハマった経験があるのではないでしょうか。僕も芯の太さから濃さ、グリップの太さ、製図用など色々こだわって何十本も持っていました。日本は世界一の文房具大国なので、とにかく種類も豊富だし、どんどん機能面も進化していくんですね。本屋さんで漫画を買ったついでについつい文房具を見て買ってしまったり。

 

ところが、社会人になって忙しくなると途端に文房具に対する興味は極端に薄れ、会社の支給品の100円ボールペンを使う人が大多数になります。

ボールペンもシャーペン同様に種類は豊富ですが、デザイン性はシャープペンと比較すると全然少ない。100円から200円の範囲の種類が多いのは、遊び心がなく書き易さのカギであるインクにこだわりがあるものばかりだからでしょう。100円のボールペンを使うのは、なんとなく子供の頃「つまらない大人」の代名詞のように思っていました。

 

高級ボールペンはヨーロッパばかり

デザイン面でボールペンに力をいれているのは海外勢です。

モンブランウォーターマン、パーカー、クロスと、もう何十年も前からここら辺のヨーロッパ、アメリカブランドが高級筆記具に君臨しています。そこに日本の高級ブランドは存在していません。

なんだか、ボールペン事情はまさに世界の車メーカーの事情に似ています。実用的なのは日本メーカー、贅沢感を楽しむのはヨーロッパブランド。実際、ペンの雰囲気も各国のお国柄と似ていて、モンブラン(ドイツ)=質実剛健ウォーターマン(フランス)=エレガント、モンテグラッパ(イタリア)=セクシー、クロス(アメリカ)=クラシックモダン、みたいな感じです。

 

日本一、いや世界一は三菱のジェットストリーム

日本には高級筆記具メーカーはないけれども、ようやく少しずつ日本のボールペンメーカーが「書き易さ」「実用性」だけでなく、「デザイン」「高級感」に力をいれたボールペン発表するようになりました。

そう、まさに車で例えるなら「レクサス」のポジションです。

 

 前置きは長くなりましたが、その中で一押しなのが三菱鉛筆ジェットストリームプライム 3&1

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まず第一に、三菱自慢のインクで、書き味が超なめらかです。あまりになめらかなので、アマゾンのレビューなどをみると、他メーカーのボールペンを使っている人もこのインクに入れ替えて使っている人がとても多いようです。

次に3色+1シャーペンという多機能性。

黒、赤、青、にシャーペンって多機能にかかわらず、とても細い。ほとんど普通のボールペンと同じ太さです。

社会人になるとシャーペンと同時に筆箱を持たなくなる人も多くなると思います。スーツのポケットや手帳に挟んだりするだけ。そうすると、複数のペンを持つのが面倒なことが多々あります。このペンは一本で4種類の役割を持っているので、そういう意味でも重宝します。

最後のこのペンは金属性でできているため、非常に丈夫で質感が上品です。高級といってもクラシックな高級さではなく、建築でいえばモダニズム的な高級感があります。

ちなみに色は、シルバー、ブラック、ピンクの三種類、価格は5000円です。

このペンを使い始めて3年が立ちますが、愛着が増す一方です。

みなさんにもぜひ使ってほしいなーと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「共働きサラリーマン家計簿」に学ぶ国際結婚した夫婦の場合

ブログを始めて、12か月目。

早一年です。

只々ぼやいてばかりで、他のブロガーさんのブログ読んでなかったんですが、

自分のブログのアクセス増やそうと、勉強もかねて最近たまにみるようにしたのですが、、、、

 

おったまげるほど面白いブログってありますね。

最近夢中になって読みいってしまったのが、「共働きサラリーマンの家計簿」

www.shunpon.com

 

おもしろすぎです。

普通結婚すると女性が倹約家になって、男性が財布握られるってことが多いんですが、

ここの家庭は妻がリッチなのか給与が高いからか、女性が「欲しいものを買う」、夫が「損得を考えて買う」みたいな感じです。

このブログはそんな金銭感覚の異なる「損得感情の夫が書いているブログで、それでも決して妻を批判するのではなく、考え方の違いを非常に分析されていて、どちらのいい点、悪い点、そこからの新たな価値観の発見みたいな感じでまとめられています。

マックでダブルチーズバーガー頼むよりチーズバーガー二個頼んだ方が経済的など節約的な考えは「なるほど」と思うことがたくさんあります。

 考えてみると、結婚を考える時、性格だとか容姿だとか、趣味だとか経済力っていうけど、金銭感覚の違いって意外と漏れている気がするんですね。

例えば、日々の食事はヒモじくても旅行の時は高いのを食べるとか、時計は高級時計をつけるとか。部屋の電気は使う部分以外はつけないとか。

自分は、国際結婚をしているのですが(今更ながらサラっと言ってすみません)そこらへん全然違いました。

 

一番驚いたのが、旅行に対する思い。

とにかく旅行、旅行。そのために早めの予約。クーポン等すべて用意しなければいけません。結果楽しいからいいのですが、出会って10年の今も「ここまでするか」って思うこと多々です。

 

あと、国際結婚だと親戚がきたり、逆に実家に戻るのも、当たり前ですが海外なのでお金がかかる。自分が行くよりもこっちにくることが多いんですが、かなり観光気分でこられるので、出費が重なる一方。楽しいのは楽しいんですが。

そのため、なんかこのブログタイトルみたいに(お金ないのに)バブル時代の内容みたいになってしまっていました。

実際「東京いい店、やれる店」なんてバブル時代のグルメ本をバイブルに書いていたので。

ここにきて反省です。

2年目は、少し節約を勉強したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹の繊維並みに固い背中のコリと世界各地のマッサージ体験について

慢性疲労に加えて、3月に入り花粉症にも悩んでおります。

昨年末にベットから転げ落ちて足の指を骨折して依頼、1年半続けたヨガも辞めてしまい、不健康極まりない身体になってしまいました。

あまりに肩こりと腰がガチガチのため、たまに頭痛にもなってしまいさすがにマッサージに行きました。

マッサージ師の女性の第一声は、

「え?背中に竹でも入っているんですか?」

筋肉が竹の繊維並みに固くなっているらしいです。左利きなので、いつも左半身を押すと痛気持ちいのですが、マッサージ師曰く右の方が張っているらしい。触られてもたしかに張っている気がしました。あまりに張りすぎて痛みを感じなくなっているのだとか。

 

30過ぎてマッサージが大好きになって、これまで海外でも色々なマッサージを試してきました。

中国にグループで指圧に行ったときは、本当にコリがひどく、身体が硬すぎて手で押せないと言われ、自分だけ指圧師が背中の上に登って脚で踏んでマッサージされました。

台湾では、カッピングという吸盤のマッサージをやりました。これは悪いところほど、痛みと痣が顕著に現れるのですが、あまりの痛みに気絶しそうになりました。施術が終わった時には頭が混乱状況で吸盤を持って帰ろうとして、注意されました(意味不明ですね 笑)。

ただ効果は抜群。終わった後は、重病患者なみに痣だらけでしたが、かなり肩が軽くなりました。もう一回やりたいです。

香港ではをやりました。香港の大学病院内では東洋医学科と西洋医学科が分れており、大学病院で針治療できたのは貴重な経験でした。これは全然痛くなくて、針に電気を流すのでピクピクして身体がホカホカ温まるので気持ち良かったです。しかし、針を刺したら気持ち良くなるってどういうキッカケで針治療って始まったんですかね。

去年はスリランカアーユルヴェーダに挑戦。これは指圧というよりも身体中にハーブオイルを浸透させるような感じでちょっと物足りなかった感がありました。値段的には一番高いんですけどね。色々施術者の腕によって違うみたいなので、もう一度トライしてみたいと思います。

よく言えば強く押さない分、筋肉を傷つけないとか。

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ある種、健康色の強いエステみたいなものなので、彼女にアーユルヴェーダの体験をプレゼントしてあげると喜ばれるのではないでしょうか。

 

henrywotton.hatenablog.com

 

 

henrywotton.hatenablog.com

 

 

 

イマドキ女子は「イケメン」より「高級時計をつけたフツメン」が好み!なのか? その2

前回の続き

henrywotton.hatenablog.com

高級時計を身に着ける男性に好印象を抱く女性8パーセントがどういう人達か掘り下げて欲しかったのですが、残念ながら次の質問は高級時計ブランドのイメージについて。

それもロレックスウブロ二択

随分無理矢理感あるのもこの会社のレンタル時計が2つのブランドに特化しているからでしょう。

ともかくそれによると、ロレックスは高級時計としてもブランド認知が高く、「高級感がある」というイメージがトップ。また、およそ4人に1人は仕事が出来そうというイメージだそうです。

一方、ウブロで突出したのは「かっこいい・スマート」サッカーワールドカップでも、スポンサーとして広告を出して監督や選手たちが使っていたように、スポーツ選手の愛用者が多いことも影響していそうです。

 

最後の質問は、時計の引き立てる効果について

あなたは安い腕時計を着けているイケメン(容姿の優れた男性)と、高級腕時計を着けているフツメン(普通の容姿の男性)とどちらと付き合いたいと思いますか?

 

高級時計を着けるだけでイケメンよりフツメンが人気だそうです。

恒久時計にそんな効果あるんですね。

でも個人的には服装髪型はもっと費用対効果あると思うんですけどね。ただ確かにセンスを磨くのもオシャレをキープするのは大変かもしれません。

また職業別で見ると客室乗務員が55%もの人がフツメンを選んでいるとのこと。「シンプルな格好の男性からチラリといい時計が見えたときに、女性陣が注目していた」という声もあるとか。なんだそりゃ。

 

職業別のデータがプレスリリースには載っていなかったので見せて欲しいですね。

 

最後に、色々難癖つけましたが、色々興味深いこともあり楽しめました。

また、高級時計をレンタルしてみるのも面白いなぁと思います。

 

お見合い活動中の男性はレンタルでその効果をを試してみてはいかがでしょうか?

 

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