男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

お気に入りの手編みのノルウェー製セーターとスコットランド製ニット

明けましておめでとうございます。

って、遅すぎ ですね。

いや~、ブログって一度止まるとスタートまで時間がかかりますね、、、。

 

それはさておき、

年を越して、色んなお店でセールをしています。

庶民以下の生活をしているにも関わらず、ショッパホリックな自分はデパート、アウトレットの値下げでは満足できず、古着や巡りをしました。

そして予想通り、色々買ってしまいました。

 

最近のマイブームは、手編みのニット

最近、ファッション業界は、グッチやらヴィトンやらバレンチノ、はたまた山本寛斎リバイバルなど、理解ビヨンドレベルの派手派手、柄柄ブームですが、自分もどうやらこれまでのファストファッションとは一線を画す質感、素材、シルエットの「違いの分かる大人」の服選びに飽きてきているのか、カシミヤニットより、編みこみの粗い刺繍のようにデザインされた柄の多いニットに惹かれています。

最近、ラルフの昔流行った熊さんデザインや星条旗デザインのニットが再ブームになって当時より高くなって売られていますね。

 

スコットランド製のフェアアイル

昨年は、スコットランド製ハンドメイドのフェアアイル柄のベストを購入。

フェアアイルっていうのは、スコットランド諸島の1つで「羊の島」とよばれるフェア・アイル島発祥の伝統的な古典柄です。派手なデザインだけど、まるでアラブの絨毯みたいにデザインが複雑なのでよく編み込まれていてとっても温かいのです。

最近、結構男性にブームになっていて、Jamiesonsというスコットランドのニットブランドは、BEAMSアロウズなどとコラボしてフェアアイルニットを販売しているので、より身近になりつつあります。自分が買ったのもJamiesonsです。愛用しています。

 余談ですが、スコットランドから生まれた有名な柄の1つにアーガイルという格子模様があります。こちらは一昔前に Pringleというブランドが流行りました。大好きでしたけど、最近急速に見なくなりましたね。

 

 希少なノルウェーノルディック柄

そして今年は、ノルウェー製のハンドメイド、ノルディック柄のセーターを購入しました。

ノルディック柄は、雪の結晶やトナカイといった北国で見られる世界の絵が編み込まれています。

女性が着るととてもかわいく、男性が着ると、なぜか雪国の男らしいイメージになります。こちらも結構固めのウールで詰まって編み込まれているためとてもあったかく丈夫です。ちなみに購入したのは、DALE OF NORWAY というブランドのニット。現在でも販売していますが、普通に買うと超高いです。

ラッキーなことに古着なのに全然痛んでない。

アクリルが混じったセーターは毛玉が多くできるけど、ちょっと固めの純毛のセーターってほとんど毛玉ができず、虫食いにも結構強く、ほんと丈夫で長く着れます。

今回買ったノルディックセーターもあと10年は着たいな~と思っています。