男が磨く恋愛セオリー 高級時計を買う男性にモテるヤツはいない 

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バンクーバーでのショッピング事情

実はカナダの観光のメインは東側

突然ですが、カナダと聞いて思い浮かぶのは何でしょうか。
個人的には、ナイアガラの滝、モントリオールジャズ、バンフ国立公園、メープル、赤毛のアン、ウィンタースポーツ、最近ではカナダグースです。


この内、バンクーバーで見られるものってなんだろうって考えると、メープルとカナダグースと以外と少ないんですね。。
そう、我々がイメージするカナダの観光地って実はたいていが東側。

ではバンクーバーの魅力ってなによ、って話ですが、ズバリ平和な西海岸風な都市的な楽しみ。

ヨガの街

バンクーバーを歩くとやたら目にするのが、ヨガ関連のお店です。そう、バンクーバーではヨガが大人気。
例えば、ヨガウェアで人気のLULU LEMONはバンクーバー発のブランドで、街の中心にある店舗はどこも混雑しています。

バンクーバーの白人女性のファッションは正にLULU LEMONがメインだと言っても過言ではありません。とにかくレギンス風なパンツやTシャツを着ている娘が多い。

どうも大半の向こうの女性はモードに興味がないように思えます。スポーティファッションがメインなんですね。なんか楽そうでいいなと思います。

 

女性がスポーティなファッションならば、男性はアウトドアファッションです。
前出のカナダグースバンクーバー発のブランドなんです。
また、日本で大人気のアウトドアブランド、アークテリクスもバンクーバー
アークテリクスは郊外にアウトレットも構え、日本より数段安く購入できます。
たぶん現地でも高く評価されているのか、ちょっとリッチそうな人は男女共にルルレモンをインナーにアウターをアークテリクスを着ていたりします。

 

短い旅行なのに、自分も無理してローカルバスを乗り継いでアークテリクスのアウトレットまで行きました。
大体安いのだとゴアテックスのシェルが400カナダドルくらいから。
確かに日本よりは安いんですけれど悩みました。思いつきで旅行で購入すると2か月後のクレジットカードの請求額にビビることを多々経験しているので、我慢して購入しませんでした。

続いて、カナダグースですが、残念ながら、10月だったのでまだ着用に早すぎることもあり、バンクーバーでは、ほぼ裕福なアジア人が流行として着ているところしか見ませんでした。
本拠地の割にあまり、お店もないなというのが印象です。

 

バンクーバーって冬は、多分日本の仙台くらいの寒さなので、寒さに強い白人の人達にはそこまでの防寒は必要ないのかもしれません。
実際、カナダグース同様の防寒に優れたカナダ製のダウンブランドは氷点下10度以下に普通になる東海岸ではたくさんあるようです。