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日々の些細な習慣から趣味、恋愛観など、できる限りイラストと共に「モテる技術」を追求するブログです。

Team lab お台場に行ってみた。デートに役立つ楽しむポイント

お台場にデジタルアートミュージアムTeam lab Borderless 展に行ってきました。

 

だいぶ前から興味あったんですが、大人気でチケットがとれず、約1ヶ月前にオフィシャルホームページから日付指定のチケットを購入しました。

シンプルですごく分かりやすいサイトです。

だけど一枚3200円。安くはないです。これで楽しくなかったらどーしよ、ちょっと不安にもなる価格です。

前日には、親切にもリマインダーメールが来て、テンションあげていざ週末にお台場へ。

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午前中は結構並ぶと聞いていたので、午後に行くことにしました。りんかい線東京テレポート駅で数年ぶりに下車。普段あまり行くことないんですよね、お台場って。まず交通費が高いです。

 

駅から展示場所に向かう途中にヴィーナスフォートを通り抜けるます。ちょっと腹ごしらえでもするかと、フォート内の牛タン屋さんに入りました。すると嬉しい誤算です。何とチームラボのチケットを見せるとお会計が15パーセントオフに。他のレストランでも同じ割引があるそうです。チームラボの展示は、最低2時間以上歩き回るので、このチケットを活用して食事するのはオススメです。

 

食後、いよいよ目的のミュージアムに入りました

やっぱり並んでいました。

でも入り口のとこに20人くらい。予想よりも少なくスタッフも上手く誘導していたので、スムーズでした。

 

入るとまずはロッカーがあります。

わけわからず全部バックを詰め込みましたが、これは後々正解でした。

展示会場は、寝っ転がったりジャンプしたり結構アスレチック的要素もあるので、預けることをオススメします。

 

準備万端いよいよミュージアムの中へ。3階と4階の2つの展示フロアに分かれています。

3階の最初の展示は花や動物、魚の映像です。膨大な数の原色カラーの映像が壁一面に広がっています。

自分達の身体にもその映像が写るので、ここで自撮りしたりすると面白い写真が撮れます。

色合い的には、ウォン カーウァイ監督の映画の世界観です。上の写真は私本人です。インスタばえします。

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同じ階には、鏡部屋もあります。全面鏡の壁にLEDライトが散りばめられています。

綺麗なんですが残念なのは、全面鏡なので、スカートの女性は下の鏡から下着がはっきり見えてしまうんですね。夏だし、デートコースなのでワンピース着ている女性が多く、他人事ながら心配してしまいます。

あんまり騒ぐと変なスポットとして注目されちゃうので展示側は「アスレチック的要素があるので、動きやすい服装でお越しください。スカートやヒール靴では一部入場できない展示があります」くらいの注意は欲しいかな。

あと寝っ転がって天井の映像を見る展示があり、これが異常に並ぶのですがこれは期待ハズレ。並ぶのであれば、飛ばした方が上のフロアの見学に時間を有効に使えます。

4階フロアは、子供を対象にした展示が多く、アスレチック的要素がより濃くなります。

光の上をジャンプする展示。光のバルーンが部屋中に散りばめられている部屋、自分で描いた絵が映像になる展示などは子供だけでなく大人も十分に楽しめます。

気がつくと4時間くらいいました。

3200円の元は取ったかな。

視覚的に疲れるので、何回も行くとこではないかもしれないけれど一回は絶対にいって損はないと思います。

ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。